事業と顧客
昨日,事業案の作り方の基礎の様なものを聞いたので考えてみました.
カザマです.
事業を創るうえで,最も大事なのは
顧客
意外と忘れがちというか軽視してしまいやすいらしいです.
実際に,多くのスタートアップが顧客のニーズと提供するサービスが一致せずに失敗に終わるという話をきくことからも,難しいんでしょうね.
ということで一度事業を考えたら,対象の顧客にヒアリングして事業案を磨くことにします.
それと,事業のはじめの一歩は,ある特定の人を引き付ける何かがある事が非常に重要と知りました.
確かに,私が良く使う " 皆 " という概念も,知り合いだったり20代だったり,前提が数おおく存在していました.
事業案は,どこまで具体化できるかがポイントなのかもしれません.
コンサルやベンチャーの就活で勉強していた構造化や抽象化とは逆ですね.売上向上とかそこら辺は近いかもしれませんが,事業案がきまっていない状況とは違いますし難しいですね.
なんというか,事業考えるのって楽しいなと思った日でした.
実際にやるとなったら,大変なんでしょうけども...
あと,来週にアメリカであるNASAの学会の内容早くやらないとまずいです笑
新しく解析頼まれたり,作ってと言われたりしてますので,研究の方もがんばります!
研究と両立している人ってどうやっているんだろう.